子どもたちの生きる力を育むためのコミュニケーション
~第9回  【創造力を育む質問】~

父子3

さて、第9回目は、「創造力を育む質問」についての3つの質問です。

【創造力を育む質問】
生きる力の中でも、【創造力を育む】ということは大切なテーマの1つです。
子どもたちの普段の生活の中では、創造性を育む機会はいたるところにあります。
絵本を読むとき、ご飯を食べるとき、外で遊んでいるときなど、普段の生活の中で
使える3つの質問をお届けいたします。

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◆その後どうなると思う?
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例えば、絵本を読んでいるとき、次のページをめくる前にきいてみましょう。
「その後どうなると思う?」「もし、(名前)が主人公だったらどうする?」
など、問いかけてみましょう。
絵本の世界を飛び越えた、新しいストーリーが創られるかもしれません。

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◆どんな風に並べたらいいかなぁ?
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毎日の食事の中で、ご飯を並べる時、あるいは、盛り付けを手伝ってもらうとき
など、聞いてみましょう。いいかなあ?を「きれいかなぁ?」や
「おいしそうかなぁ?」に入れ替えてもらえるとよりバリエーションが増えます。

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◆○○も使うとどんな遊びができるかなぁ?
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創造性は、今ある既存の遊びや、出来事の組み合わせから生まれてきます。
例えば、トランプ×人形、 空き缶×スケートボード
といった形で、お子さんが遊んでいるものに、さらに1つ加えて、遊びを創造
させてみましょう。考えもつかない遊びが出来上がるかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?普段の生活の中で創造性を育む機会は上記以外にも
たくさんあります。ぜひいろんな場面で質問してみてくださいね。

変化をつくるには、簡単なことを1つ決めて実践するのがポイントです。
あなたが、パッと思いついた、すぐにできそうなことを実践してみましょう!

第9回目はいかがでしたでしょうか?
このメールコーチが少しでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。
この質問に答えてみてのご感想や、ご質問などもお待ちしております。
それでは、引き続き、素敵な子育て生活を♪

※今回からお読みいただく方のために、このメールコーチのご利用方法
=利用方法=================================
毎回、質問をお送りさせていただきますので、
その質問に心の中で答えていただく、または、書き出してみる、思い至って
すぐ行動するなど、あなたにあった形で、アウトプットをしてみてください。
少しずつですが、あなたが何かを意識し、実践することで、
お子さんの生きる力が育まれるのではないかと思います。
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吉田 忍

吉田 忍

いきはぐの教育コーチ。1972年、東京生まれ。3児の父。ハウスメーカーで、東南アジアの海外駐在を10年経験後、コーチングファームに入社し、プロビジネスコーチとして、約6000人の組織リーダーをコーチする。その後、父親として、東京サドベリースクールの運営に関わり、多様な教育の可能性を感じ、日本のさらなる学校教育の発展に向けて独立を決意する。現在、フリーのコーチをしながら「NPO法人いきはぐ」で活動。学校の先生や家庭向けに、「コーチング」を活用した『生きる力』をはぐくむコミュニケーション方法を伝えている。