~第23回  【いつほめるのか?】~

褒める

こんにちは!【いきはぐ】の吉田です。

8月に入り、夏!!という感じですね。

今日は、いきはぐのセミナーのため

大阪に来ていますが、最高気温37度!!!

酷暑でしたね♪

明日もごきげんに過ごせるよう

体調管理をしっかりしていきたいと思います!

 

さて、第23回目は、【いつほめるのか?】です。

 

ほめることは、大事!

これは多くの方がよくご存じなことだと思います。

ただ、どのようにほめるのが最も効果があるのでしょうか?

それは、

 

 

 

行動の変化が現れたら、

『すぐ!』

 

 

 

 

です。

例えば、お子さんに、お茶碗を運ぶという習慣を

もってほしいと思ったとき

 

始めは、お願いでも構いません。

 

「おかあさん、○○ちゃんが、お茶碗を運んでくれたらうれしいなぁ」

 

とIメッセージで伝えてみます。

 

 

もし、お子さんが少しでも行動を起こしてくれたら、

 

すぐに

「うわぁ、早速運んでくれてありがとう!!」

「○○ちゃんの食事への感謝の気持ちが伝わってきてうれしいな」

と、なぜ、運ぶ必要があるのかの理由を添えて、ほめていきます。

すぐにほめることで、お子さんが、

「この行動をすると喜んでもらえる。」

という認識が深まります。

 

さらに、その後も、少しでもお茶碗を運ぶ行動があらわれたら

 

「今日もやってくれて、ありがとう。」「たすかるわぁ」

 

 

とその行動が繰り返される度に「ありがとう」の気持ちを伝えていきましょう。

 

ポイントは、

100%の行動でなくても、

少しでも行動があらわれたら

『すぐ』にほめることです。

 

実際には、当たり前の習慣だと思っている私たちにとっては

気づきにくいことなのですが、一歩一歩勇気をもって

変化しているお子さんの姿にエールを送ってあげるつもりで

伝えるとよいかもしれません。

 

 

そこで、今日は、『すぐほめる』を実践していくための3つの質問です。

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【質問1】

◆お子さんにもっとも習慣にしてほしいことは何ですか?

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ありがとうを伝える

歯を磨く

食器を運ぶ

座って食べる

靴を揃える

などなど、

 

いろんな生活の習慣があるかと思います。

この習慣は特に大切にしてほしいなぁというものを思い浮かべてみてください。

 

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【質問2】その習慣を選んだのは、なぜですか?

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例えば、

ありがとうを伝える

という習慣であれば

 

お互いが嬉しい気持ちになるから

相手を尊重していることにつながるから

相手が笑顔になるから

などなど、

 

ご自身にとって、説明しやすい理由を見つけてみてください。

 

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【質問3】どんなほめ言葉が、よりお子さんに伝わりますか?

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例えば、お子さんが、お友達に「ありがとう」とお礼を伝えたときに、

どんな言葉がけが伝わりやすいでしょうか?

 

「しっかりお礼をしてくれたから、お母さんも笑顔になっちゃった。ありがとう!」

「ちゃんとお礼がいえたね。○○ちゃんも喜んでいたよ。」

「しっかりお礼を伝えたから、○○ちゃんが笑顔になっていたね。」

など

 

 

どんなほめ言葉が、お子さんに伝わるでしょうか?

是非、いろんな言葉で伝えてみてください。

その中で、これが伝わる!という言葉もみつかってくるかと思います。

 

 

第23回目はいかがでしたでしょうか?

このメールコーチが少しでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。

この質問に答えてみてのご感想や、ご質問などもお待ちしております。

それでは、引き続き、素敵な子育て生活を♪

 

 

今回からお読みいただく方のために、このメールコーチのご利用方法

=利用方法=================================

毎回、質問をお送りさせていただきますので、

その質問に心の中で答えていただく、または、書き出してみる、思い至って

すぐ行動するなど、あなたにあった形で、アウトプットをしてみてください。

少しずつですが、あなたが何かを意識し、実践することで、

お子さんの生きる力が育まれるのではないかと思います。

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吉田 忍

吉田 忍

いきはぐの教育コーチ。1972年、東京生まれ。3児の父。ハウスメーカーで、東南アジアの海外駐在を10年経験後、コーチングファームに入社し、プロビジネスコーチとして、約6000人の組織リーダーをコーチする。その後、父親として、東京サドベリースクールの運営に関わり、多様な教育の可能性を感じ、日本のさらなる学校教育の発展に向けて独立を決意する。現在、フリーのコーチをしながら「NPO法人いきはぐ」で活動。学校の先生や家庭向けに、「コーチング」を活用した『生きる力』をはぐくむコミュニケーション方法を伝えている。