~第21回  【プロセスを承認する】~

真剣

こんにちは!【いきはぐ】の吉田です。

あと1ヶ月で、今年も半分。

あっという間の5か月間ですよね。

今年立てた目標はどれぐらい実践できているでしょうか?

残り1ヶ月。

いい形で6ヶ月を通過できるように、もうひと踏ん張りですね♪

 

 

 

さて、第21回目は、【プロセスを承認する】です。

 

先日、NHKの「奇跡のレッスン」という番組を見ました。

 

スペインテニス協会のコーチ指導・研究部門ディレクター、

ダビッド・サンズ・リバスさんテニスの有名なコーチが、

1週間、横浜テニススクールにきて、子どもたちに

レッスンをするんです。

 

その子どもたちの成長をドキュメンタリーでまとめた番組なのですが、

大きな学びがありました。

 

いろんな気づきがあったのですが、

中でも印象的だったが、

試合に対するダビットさんの言葉です。

 

 

『子どもたちの試合の結果ではなく、プロセスが大切です。

 

子ども時代のランキング、結果は、それほど意味はありません。

 

試合で、大切なのは、

 

1.その試合は楽しかったのか?

2.その試合で、練習通りに自分が発揮できたのか?

なのです。』

 

と語ります。

 

 

私は、この言葉をきいて、

 

1.楽しさがあれば、辛い練習にも耐えていける強さが生まれる。

 

2.練習通りの自分が発揮できれば、

それが自分への信頼と

新しいことにチャレンジする勇気になる

 

 

という風に解釈しました。

 

ダビットさんは、テニスというスポーツを通じて

生きる力を育んでいらっしゃるんだなと思いました。

 

皆さんは、ダビットさんの言葉をきいてどんなことを

思いましたか?

 

 

今日は、プロセスを承認するための3つの質問です。

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【質問1】

◆お子さんは、今一番、楽しくやっていることは何ですか?

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学校の活動、学校以外の活動、休日の中など、いろんな場面があるかと思います。

楽しくやっていることは何でしょうか?

 

 

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【質問2】

◆上達していくためにどのような練習・努力をしているでしょうか?

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勉強、クラブ活動、塾、放課後の活動など、様々な場面があるかと思います。

お子さんは、できるようになるためにいろんな努力をしているかと思います。

どのような練習・努力をしているでしょうか?

 

 

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【質問3】

◆それは、どのような結果に結びついているでしょうか?

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質問2で答えていただいた、練習・努力は、どのようなところに

結びついているでしょうか?

 

勉強であれば、50点が、51点になった!

点数が下がったとしても、勉強した部分だけは全部できた!

クラブ活動であれば、試合中に練習したパスがうまくいった!

目に見える結果だけでなく、意欲が増した!

などの変化があったかもしれません。

 

 

また、どんなところが楽しかったのか?

練習したところはどんな風に発揮できたのか?

などお子さんに直接きいてみてもよいかもしれませんね。

 

第21回目はいかがでしたでしょうか?

このメールコーチが少しでもあなたのお役に立つことができれば幸いです。

この質問に答えてみてのご感想や、ご質問などもお待ちしております。

それでは、引き続き、素敵な子育て生活を♪

 

今回からお読みいただく方のために、このメールコーチのご利用方法

=利用方法=================================

毎回、質問をお送りさせていただきますので、

その質問に心の中で答えていただく、または、書き出してみる、思い至って

すぐ行動するなど、あなたにあった形で、アウトプットをしてみてください。

少しずつですが、あなたが何かを意識し、実践することで、

お子さんの生きる力が育まれるのではないかと思います。

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吉田 忍

吉田 忍

いきはぐの教育コーチ。1972年、東京生まれ。3児の父。ハウスメーカーで、東南アジアの海外駐在を10年経験後、コーチングファームに入社し、プロビジネスコーチとして、約6000人の組織リーダーをコーチする。その後、父親として、東京サドベリースクールの運営に関わり、多様な教育の可能性を感じ、日本のさらなる学校教育の発展に向けて独立を決意する。現在、フリーのコーチをしながら「NPO法人いきはぐ」で活動。学校の先生や家庭向けに、「コーチング」を活用した『生きる力』をはぐくむコミュニケーション方法を伝えている。